セキュリティ事業部の紹介

防犯・防災・セキュリティハウスと3つの専門分野にて日夜、確実な技術、品質、サービスを提供し続けております。

公共施設・企業施設・一般家庭まで様々なケースに対応した独自の防犯システムを設計・施工・メンテナンスに至るまで総合的に実施しております。

周辺機器、多種多様なローカル機械警備及び監視カメラ、個人情報漏えいを防ぐシークレットルームの設計(入退室管理システム等のご提案)の他、高齢者利用施設・一般家庭における徘徊防止等のアクセスコールシステム、学校における異常者侵入察知及び防止警報システム、ビニールハウスでのボイラー不着火通報システムなど、多彩なセキュリティシステムの設計及び施工を行っております。

防犯業務導入事例

【導入事例1】防犯カメラシステムの紹介

侵入者に対しての威嚇又長時間の映像記録管理(メンテナンス)、流通店(スーパー他)での万引き置き引きの映像確認を警察関係機関立会いの下、検証、記録をダビング、提出等のサービスを行っております。

一般家庭での駐車場の悪質ないたずらに対してのカメラ設置依頼も増えております。最近では、インターネット使用の遠隔監視が多くなり、設計施工及び管理のご相談も増えております。

【導入事例2】入退室管理システム

情報管理が重要視されている今日、個人情報の漏洩あるいは窃盗犯侵入等の被害を防ぐ為の管理システムの導入が増えております。

シークレット及びクリーンルームの入退室のデータ管理(非接触カード、指紋照合、虹彩認証など)の設計施工です。金融機関の通用口では、テンキーシステム(暗証番号)を使用して入室管理をしています。一般家庭においても、配線不要のテンキーシステム電気錠の施工が増えています。

【導入事例3】アクセスコールシステム

高齢者利用施設、一般家庭での導入も多いです。シルバー施設や病院などで 徘徊させるご老人の個人識別や行動把 握をはじめ、緊急呼び出し、おむつセンサーシステムなどのシステム構築に 最適です。又、ナースや職員の現在位置を確認することも可能です。

駐車場の入庫状態のチェックや貸出品の返却状況の確認など、多用途に使用できます。

【導入事例4】

学校舎内、不法侵入者、異常者が現れた時に、第一発見した学校関係者が手元の通報装置を押すことにより、即時、職員室にアラームが鳴動し、各教室内にて異常事態を発見し、関係者全員に周知できます。また校舎内に放送が流れます。

【導入事例5】

無人管理しているビニールハウスで、室温異常(ボイラー無着火等)になった際に、有人の事務所にオンタイムにて、信号が入るため、状況把握ができることで、製品、商品管理ができます。また、事務所不在の際には、指定のご連絡先に、通知しておりますので、安心して遠隔地での業務にあたれます。

【導入事例6】

特定の人が離れた場所の様子を知るために映像を見るシステムです。

カメラの映像を、インターネット経由でパソコンや携帯電話などで、現地の状況を確認できます。

防災業務

消防用設備の保守管理はもちろん、その他消防法に関するコンサルティング業務まで、エキスパートの資格者から、いかなる内容の業務にも安全かつ安心なアドバイスやサービスを提供しております。

防災業務は、地域の皆様方の「生命・身体・財産を災害から守る」という使命感を抱き、日夜技術の向上に努力しております。

事業内容としては、消防用設備等の設計・施工・保守・管理・防災グッズ販売など主としており、おかげさまで民間企業様を中心として県内ユーザー様 700 社以上との保守契約を頂いている状況です。

これからも業暦30年以上の経験とノウハウを活かし、お客様のニーズに応えられる確かな品質を提供してまいります。

消防用設備等の工事・点検には消防法で定められた有資格者が必要となり、当社では多数の有資格者がおります。

また当社では責任ある職務遂行と知識の向上を図る為、毎年社内勉強会を開催し、積極的に資格への挑戦し、技術職員の知識の向上へ努めております。

代表的な消防設備の種類と資格

設備区分	設備内容	工事・点検資格
		消防設備士	点検資格者
消火設備	●屋内（外）消火設備　●パッケージ型消火設備 ●水噴霧消火設備　●動力消防ポンプ設備	第1類	第1類
	●泡消火設備	第2類	第1類
	●不活性ガス消火設備　●粉末消火設備	第3類	第1類
	●消火器	第6類	第1類
警報設備	●自動火災報知設備　●ガス漏れ火災警報設備 ●非常警報設備	第4類	第2種
避難設備	●避難器具　●誘導灯　●非常照明	第4・5類	第2種
防火設備	●排煙設備　●防火戸　●防火シャッター ●防火垂れ壁	–	第2種
特殊消防設備	上記に該当しない特殊な消防設備	特類	特類

防災業務導入事例

消防用設備は万一の際にお客様の大切な命・財産を守ってくれるもの。その重要な役割を担っているからこそいつでもすぐ使えるように適切に維持管理していかなければなりません。しかし消防用設備は消火器から建物全体に設置される火災報知システム等多種多様にわたり、メンテナンスには高度な知識と専門性が要求されます。

消防法で有資格者による点検が定められている建物はもちろんのこと、ほとんどの建物は、私たち消防設備士が点検を行っております。